久々に病院へ行く。おたふく疑惑以来だ。
年末からの咳はとまらず、三連休は熱でぶっ倒れ、
休み明けは頭痛に、そして節々の激痛にさいなまれ、
さすがに病院へ行って、薬をもらおう、という
おみくじ「凶」で始まった年明けは、なかなか「凶」っぽい。
自宅の近くにおたふく疑惑でお世話になった
大学病院の分室があり、そこへ、まあ飛び込む。
「ご予約は?」
(うっ、やっぱ予約制かあ・・)
「いえ、してないんですけど・・・」
「今日は、混んでいて2~3時間、お待ちいただくことに
なるかもしれないんですが・・・」
(うっ、ってことは昼過ぎるなあ、、確実に)
「でも、お願いしたいんですが・・・」
「わかりました、ではこちらに・・」
と、手続きは進んでいく。
2~3時間待て、と言われても
どこかで時間をつぶすような、体もココロも余裕がない。
何時間待とうが、見て貰いたい急患は、
絶対いるはずなんだ!
そりゃあ、予約制で待たせたくない、という配慮も
わかるが、予約のとりかたも、急患対応も考慮して
うまく、設定すりゃあ、いいのに!
と、ココロの中の勢いばかりが、鼻息荒くなるが
なにせ、体力も気力も落ちているので、
とにかく、イイナリになる。
おとなしく待つしかない。
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