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短冊に。

 ますます物騒な世の中だ。
殺人、放火、ミサイル攻撃。なんでもアリなのか、と思ってしまう。何が原因で、と言ったり考えたりしたところで、ミサイル攻撃は阻止もできず、計画的にも突発的にも起こりうる事件も止めることもできない。

 この世は真っ暗闇。闇は本当に何も見えない。
 一度、経験したことがある。
ネパールを旅したときだ。キャラバンを組んで、テント生活をしながらインドとの国境沿いを進んでいく旅。月も星も全く出ていない夜。街灯も家の灯りもまったくないところでは、全くの闇。目を瞑っているのと同じ暗さが無限に広がっている。足元、目の先でも、何ひとつ見えない。どんなに目を凝らしても、何も見えない。恐怖すら感じる初めての経験だった。一歩、足を進めるのもかなりびびっていた。何せ、この先は平原だ、と言われても、何がいるかわからない、何があるかわからない恐怖。

 日本ではムリだろうな、と思った記憶がある。月も星も出ていない日でも、必ず街の灯りはある。街灯もついている。車も通るし、なんらかの灯りが目先を照らしてくれる。少なくとも、進める方向はわかる。

 物質的に、目先を照らす灯りはあっても、心の闇を照らす灯りは乏しいのだろうか。恐怖心を消せるような、照らしてくれる灯りはないのだろうか。

 七夕の夜。闇が少しでもはれますように。 


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80yukiko さま
「明日に向かって撃て」の別バージョンで、「闇に向かって走れ」というような映画がなかったか?と錯覚してしまうコメントですね。闇とうまく付き合う・・・己とうまく付き合うということの延長なのかもしれないですな。

「朝」が必ず来るように、また「春」が必ず来るように、闇は必ず「開ける」もの。・・・が、また「来る」ものでもある(笑!)。だから闇とうまく付き合おう。闇とは「やって来て、必ず開けるもの!」と肝に命じておこうっと。

yurim さま 
それでも、こんな世でも、希望の光は見つけられるのかもしれません。見つけようとすれば・・・

七夕は父親の命日でもあります。(個人的内容ですみません)11年前に他界しましたが、ミサイルが飛んでくるような世の中になるなんて、きっと想像していなかったでしょう。

外国では、毎日これ以上の恐怖を感じて生きている人々もいるんですよね。戦争は他の国の出来事だと思っていましたが、日本も平和ボケをしている場合では無く、危機感を持たなければなりませんね。戦争は絶対良くないと思いますが。
訪問ありがとうございます
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コワタリ ユミコ

Author:コワタリ ユミコ
青森県出身。

まだまだ好奇心を
増やしたい。

増やした好奇心で
行動したい。

行動したら、感動したい。

感動したら、感謝したい。

そういう46歳で
ありたい。

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