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新しい体験

馬頭温泉に友人らと一泊旅行とあいなりました。

栃木県那須川付近で、我々は南平台方面に。
温泉街という風でもなく、田園風景が広がるところで、
南平台は高いほう、というか山の方というか、
「いのしし注意」看板の出ている、人里を離れた場所。

「馬」がつく地名からか、「馬刺し」も有名らしく
宿に向かう途中でも、看板がところどころに。
まあ、私は馬刺しはダメなんですが・・。

アラフォー世代6名の、私を除けば、
稼ぎっぷりのいいメンツでの旅であるはずが、
格安の宿を予約したこともあり、
昭和な香のする宿に到着。

幹事、一抹の不安を感じるもとりあえず、チェックイン。
が、聞くところによれば、フロントに3~4名のスタッフが
いたが、全員「研修中」の札がついていたとか・・・

必要以上に、声高に対応する若手男子スタッフ。

そして、「岩盤浴」の予約方法について質問しているのに
「ここの岩盤の効能はぁ~」と、「岩盤浴」というキーワードに
テープレコーダー(古いか!)のごとく、暗記しているであろう
文言を一語一句もらさず、いや、もらさずというより、
むしろもらすと、途中でとまってしまうように、
俄然、テンパリ気味で対応する若手男子スタッフ。

まるでベテランのような装いなのに、
やっぱり「研修中」の札がついていて、
「岩盤浴レコーダー男子」をフォローするために
出てきたはずなのに、やはり、同じように
「ここの岩盤の効能は、」と同じように、研修中であることを
むしろ、当然のように説明し始める、「むしろ女将?」的な中年女性。

幹事役はすでに、プンプンだったが、
というか、私も実は、とってもそういう部分にうるさい、
というか厳しいのだが

なんというか、ボクトツとした
とりあえず、研修中なんで一生懸命!的な空気があり
それなりに、ひきつりながらも笑顔で対応しようという
フレッシュ感に、ちょっと流されてしまい

「まあまあ、落ち着いて」と幹事役をなだめてみる。

そういう、ミもフタもないテンパり振りは、嫌いじゃない。
明るい悲壮感が漂っているのが良かった。
前向きオーラでみなぎっていた感じ。

悪い感じじゃない、という感じ?

というか、研修がんばってね!というところ。

前置きが長くなりました。
で、今回「岩盤浴」を初めて体験。

幹事役が「岩盤浴はいい!」と繰り返すので
すぐにのぼせ症で、サウナすら入ったことない私であるのに
「何事も体験である」がモットーの私でもあるので、予約。

で、初めてトライする人用に、とくにカシコマッタ説明が
あるわけでなく、岩盤浴のプロである幹事役に、いろいろ
質問攻めにし、とにかく、いざ出陣!

入り口の扉に「会話厳禁」と書いてある。
なんで?と思って入ると、意味もわかった。

ムシムシした静寂が、そこにはある。
忍び足で、あいている場所まで進み、タオルをしく。
熱いとやばいので、岩盤フロントのおじさんのアドバイス通り
2枚敷く。

先人者たちは、既に寝ているようにも見受けられる。
かの岩盤浴プロの友人は、携帯でメールを打ち始めている(!)。

とにかく、ムシムシしていてサウナではないのか?
まあ、静かであることもあり、横になりながら目を瞑り
「ここはマウイ島なんだ」

と自己暗示をかけてみることにトライ。
しかし、ものの5分もしないうちに、
「っていうか、波の音も聞こえないのになぜ、マウイ?」
と自分への疑心暗鬼状態に。

「いやいや、ここはベトナム」
と行ったこともないのに、海がイメージできない、
でも、ムシムシ度はイメージできそうな国へ
妄想チェンジ。

っていうか、思いっきり海に面してるじゃないか!
と世界地図を思い出しつつ、
うーん、うーんと頭を悩ませる。

友人は相変わらず、携帯でメールをしているし、
先人者たちは、静かに仰向けになったり、横になったり
水を飲んだりしている。

そうだ、水を飲もう!

ムリをするな、と言われてもいたので、
水を飲もうと起き上がると、スゴイ勢いで
顔中、汗が流れ落ちてきた。
「水だ、水だ、水を飲むんだ!」

で、水を大量に飲んだことで、辛抱の糸が切れてしまったらしい。

実は、水を飲んだのは開始後、10分くらいの経過時間。
で、その後は、ムシムシ状態を快適な状況に妄想することもできず
水を飲んだことが幸いしたのか、発汗作用がアップしたのか
非常に、不快感が増す状態になっていく。

というか、のぼせると鼻血が出血大サービスになる私なのだが
ちょっと、だるい感じになってきてもいる。

岩盤浴のプロである友人は、「よく寝ちゃうよ!」と言っていたが
ここで寝たらたぶん死ぬ。っていうか、寝れない!

うーん、うーん

でも、まだ30分も経ってないよなぁ、と
またさらに水を投入。するも、

目頭が熱くなってきた。涙が出るわけではない。
というか、やっぱ、朦朧としてきた。

水を飲もう!って水ないじゃん!

・・・・。
退出決定!倒れるわけにはいかない。
ハイ、30分の滞在でしたヨ、初岩盤。

フロントの「岩盤浴レコーダー男子」が述べた
効能について発揮されているのかどうか
全く定かではない。

少なくとも、その後すぐに温泉に直行したが
カラスの行水派である私だから、ものの10分。

向き不向きでいうなら、不向き。
好き嫌いで言ったら、嫌い。
また行きますか?と問われれば、行かない。

私の岩盤浴体験は、このような顛末にあいなりました。

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プロフィール

コワタリ ユミコ

Author:コワタリ ユミコ
青森県出身。

まだまだ好奇心を
増やしたい。

増やした好奇心で
行動したい。

行動したら、感動したい。

感動したら、感謝したい。

そういう46歳で
ありたい。

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