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ぼくらはみんな生きている

土方歳三像

函館は土方歳三、縁の土地です。
彼はこの土地で亡くなりました。享年35歳。

かなりの土方歳三フリークではないですが
司馬遼太郎著の「燃えよ剣」の土方を読んで以降
新撰組にも、土方歳三にも興味を持ったわけで。

せっかく函館なんで、少しまわってみようか、と。


土方最後の地碑

「土方歳三 最後の地碑」
一本木関門付近(現在の若松町付近)で、馬上で腹部に銃弾を受け亡くなったのを
最後の地として、碑があります。一本木関門もとなりに。

市の総合福祉センターの中庭(?)っぽいところに、ひっそりあります。

実は、ここは2度目。
なんですが、前回は雨、しかも一緒に行ってた友人たちは興味なし!
私だけ、ちょっと車を降りて、場所を確認したのみで1分も滞在せず・・・。

で、よ~く見れてなかったので、
中庭っぽくなっているのをいいことに、のんびりして
拝んで移動。

で、冒頭の写真。
土方の銅像は、五稜郭タワーの中に。

というか、五稜郭タワー新品です。
知りませんでしたが、数年前に建替えられてました。

しかも、五稜郭公園内も・・・

函館奉行所復元

「箱館奉行所復元工事」なるものが始まってます。
うーむ。。。
来年できるらしいです。入場料など、とらないようになることを願いますが・・・


で、今度は元町の方まで向かいました。

お寺

称名寺。
ここにあるのが、新撰組隊士の供養碑です。
このお寺の説明によると、日野市(土方出生地)金剛寺の過去帳に、土方歳三の供養碑を
このお寺に建てた、と書かれているらしいです。

しかし、このお寺何度か大火に見舞われ、建てられた当時の碑はすでにないのと、
寺も移転をしているものの、昭和に入ってから、有志によって再建立され、
当時、称名時に墓石のあった4名の新撰組隊士の名も、合わせて刻まれたようです。
台風で墓が壊れちゃったようなんですね。

慰霊碑

私のほかに、なんと!
お参りするためのお花を持参した
若めのカップルがいました。

なんにも持たずにきてしまったんですが、
お線香には火をつけときました。

で、「土方・啄木浪漫館」です。
記念館

・・・・。
どうして、土方歳三と石川啄木が一緒に?
意図がわかりませんが、函館は、たぶん、そういうのが好きなんだ、と。

だって、北島三郎とGLAY(グレイ)の記念館が併設されてますから・・・。
出身が一緒だということだけで。

函館に縁ある、著名人をまとめたんだろう、と。


そもそも、石川啄木には興味がなかったのですが
入場料を払うと、1Fは土方、終わったら2Fで啄木、という
せまい空間での、ルートが定まっていました。

というか、そういう説明を受けました。
もちろん、お客は私だけです。啄木、断れません・・・。


けっこうなものが展示もされています。刀とか。
というか、土方だけでなく、函館戦争での主要人物などの説明も入ってます。
もう、寄せ集めてみました、と。

でも、中で放映されていたVTRが、なかなかよかった。
10分くらいでしょうか。

土方歳三は、榎本武揚らと新政府には全く認められなかった蝦夷共和国を作ったわけですが
その際、税を農民(住民)から徴収しよう、という意見に最後まで、ひとりで反対し続けた、とか。
(土方は農民出身だったから)

最後の戦いの前に、現場に直行せず、何箇所か別の地区に寄ってから行ったらしいのも
蝦夷共和国として、農民たちに負担を強いて借りっぱなしになっていた分を
返すために寄ったらしい、とか。

ええ話や~。

じ~ん、ときました。あとで、また本を読み返そうと思ってますが
いつになるんだろう?

で、躊躇しつつ2Fの啄木コーナーへ。

「映画観ますか?」と聞かれたので、思わず

「はい」

と答えましたが、映画?

もちろん、客は私ひとりです。なんども言いますが。

しかも!
ちょっとひとりで見るには、怖い動く人形セットの小芝居から始まる
なかなかのエンターテイメントです。

でも、実際、八墓村犬神家のスケキヨを思い出してしまった・・・。

怖っ!

そして、また函館は、こういうのが好きなんだ、と。
北島三郎記念館でも、出てきたんですよ、動くさぶちゃん!
でも、遠くだったから、しかも「祭り」歌ってましたから、陽気満点でしたから。

さて、
啄木はこの地を第二の故郷として、愛したようですね。
あるいは、この地で啄木は才能を開花させた、とも言われているようです。

亡くなったのが享年26歳。

いやあ、若いですよね。
土方にしても、そうなんですが。
もちろん、時代背景なんかもありますが
若すぎますよね~。


実は、その晩。
居酒屋で隣り合わせた札幌出身のおじさん達ふたりに言われたんですよ。

あんた、いくつになるかしらないけど、いい生き方してるよ」って。

旅まわりの話をかいつまんで話した時なんですけどね。

まあ、私の実年齢を聞いたらひいたかもしれませんが、
その言葉を、そのままありがたくいただきましたよ。

そう、だって、生きてりゃあね、
40歳近くになったって旅もできるしね。

まあ、こんな時代の中でも
生きてりゃあね、楽しいことも考えられますよ。

おいしいもの食べて、しあわせ~って思えるし
きれいな景色見て、おおおおーっと感動もできるしね。

嫌なことも多いけど、でもねぇ
死んだら無ですからね。

まあ、生きていられることに感謝、って
マジメに思いました。

そんな函館の夜。

ここで「いちみつを」。
いちみつを函館

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Re: スケキヨって・・

>くげぬマダム@バクハツ さま &ゆっくん さま

コメントありがとうございます。
ゆっくんの言うとおりです。
顔はスケキヨ思い浮かべて、ごっちゃになってますねえ。

訂正しておきました(笑
ありがとうございます。

無理は全くしてないので、元気でいますよ~

スケキヨって・・

「犬神家じゃねっ」←って息子が言ってた(笑)
「こわこわさん、体に気をつけてがんばってね」
とも言ってたよ。

「燃えよ剣」あたくしも好きざあます。
日野に墓参りもしたざあます。

さぶちゃんの「祭り」は神曲だと思ふ・・

いい旅、しておりますな



訪問ありがとうございます
プロフィール

コワタリ ユミコ

Author:コワタリ ユミコ
青森県出身。

まだまだ好奇心を
増やしたい。

増やした好奇心で
行動したい。

行動したら、感動したい。

感動したら、感謝したい。

そういう46歳で
ありたい。

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