スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

世界でひとつしかない家

 お客様に同行して、住宅設備などのショールームに行く機会がある。
キッチン、バス、トイレなど、いろいろな種類が多くあり、その中から選んでもらうためだろうが、説明をする制服を着たスタッフさんも大勢いる。

 ケチをつけるわけではない。これは考え方のところだから、あくまでも私見であるが、いろいろ思うところが多い。

 ・システムキッチンのシステムは、誰にとってのシステムか?
 ・ユニットバスというが、なぜ、ユニットにしなくてはいけないのか?
 ・新製品が展示されているが、ワンモデル前のが在庫がない、というのはなんでか?

 実際、ショールームを周るのは大変だ。実際に見てみたほうがいい、ということで、厚いカタログ以上に、熱い熱意を要する行為でもある。同行させてもらっているダケなのに、もう、色とか、詳細とか、どうでもよくなってしまう。もう、何でもいいですよ!おまかせしますよ!と言いたくなる。くらい、選ぶ項目がたくさんある。恐縮だが、自分の家のことでも、疲れてしまうと思う。

 手軽なのだとは思う。選ぶのは決めるよりは、ちょっと楽な気もするし、とりあえず決めてしまえば、あとは完成時にそれがきちんと設置されているのだろうし・・・。

 でも・・・。
 
 注文住宅というなれば。住宅設備などは、実は思いっきり遊べる部分でもあるはず。私の知人は洗面ボールを自分で見つけた陶芸作家(若手)に注文したらしい。

 また、何かの本で見つけたのだが、キッチンも素材から自分に合わせたもので造れるもの。
 身長がかなり低い奥様のお宅で、市販のものでは、結局、特注になる、ということで、ネットで見つけたステンレスを扱う会社さんに、作ってもらったそうだ。

 知らないだけなんじゃないか?と。
造作やオーダーメイドは、いわゆるメーカーさんに比べるとコスト的に高い、と言われがちだが、本当にそうなの?

 そうは言っても、毎日使う設備は、自分達の暮らしに、ピタっとはまっていることの方が重要で、そのシステムや、ユニットに合わせる生活は、結局、疲れてしまうのではないか?とか。

 先日から、造作でいろいろなものを作れる会社や人を、ネットで検索し始めた。できないことはないはず。いろいろなものを造れる人たちはいるはず。実は自分でできることも多いはず。

 お金で解決できることと、お金じゃ解決しないことの両方をもって、それでもやっぱり、自分達に合った家を造りたい。

 そう思ったら、思いっきり選ぶ時間以上に、考え、探し、見つける、あるいは造る時間にシフトした方が、「世界にひとつしかない家」に近づくのではないか?
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

yurimさま この頃、イマジネーション力が乏しくなってきているな、と自分で思うほどで、でも考えなくなったらおしまいだな、と思うから。まあ、戒めですね。自戒です。

たくさんある中から、選ぶことに慣れてしまっていて、自分で考え想像することが面倒になってきている気がします。家に自分を合わせるのではなく、自分にあった家に住みたいものです。
訪問ありがとうございます
プロフィール

コワタリ ユミコ

Author:コワタリ ユミコ
青森県出身。

まだまだ好奇心を
増やしたい。

増やした好奇心で
行動したい。

行動したら、感動したい。

感動したら、感謝したい。

そういう46歳で
ありたい。

リンク
最近の記事
最近のコメント
ブログ内検索
カテゴリー
月別アーカイブ
最近のトラックバック
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。