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木を見て、森を見ず

単発オシゴトの研修に行った。

お客様との対面シゴト。
ある商品の促進活動であるから、商品知識が重要。
なので、実施された研修である。

講師は現在、その業務に長年携わっている先輩。


そんな中、私はいらついていた。

ほわい~?(Why?)

ありがちなことである。
十分、予測もできることであった。

が、しかし、いらついてしまう。


オオニシテ、実務長年バリバリの方の説明は
カクロンから始まる。
というか、カクロン中心になってしまうので
そもそもの趣旨が、あやふやになってしまう。

カクロンの説明になるので
そのカクロンにびびる、知識欲旺盛の受講者たちは

ぜってー、そんな質問ない!

という、さらにカクロンなシミュレーション質問をしてくる。
もちろん、講師はその質問に応える。
さらに、その答えにびびる、知識欲旺盛受講者たちは

まったく、ありえない!

という質問をしてくる。

その繰り返しだ。


で、そもそも、このキャンペーンって
何をしなくてはいけないのでしたっけ?

という、クライアントの重要ミッションが
オロソカニなったまま、研修が終わる・・・


そんな、研修だった。

5時間ある研修時間で、ロープレ時間は結局、一時間すらなかった。
しかも、終了時間を30分以上超え、次に会議室の使用が決まっているので
あわてて、担当者がバタバタと追い出す格好になった。

そもそも。
研修のタイムテーブルが明らかにされていなかった。

すでに、そのことに、いらついてもいた。
見通しが立たないことは、本当にいらつく。

で、講義は知識ばかり。
肝心のハズの
お客様の誘導の流れ、当日の人数配置、時間シフトごとの役割の違いetc...

私が気になる部分は、一切、説明がない。

さすがに、不安になり
ロープレ終了後、講師に質問をすると、
会議室撤収のバタバタ、後は、「各店舗で違うし、現場で指示もでる思うから」

じゃあ、研修も現場でいいじゃん!

まあ、そんな風にして終わったわけである。


帰路途中、考えた。

講師は別に、悪い人じゃない。
ぜってーそんな質問ない!っていう質問にも
きちんと答えていた。

さらに、自分は長く業務をやっていて
当り前だ、と思っているから飛ばしちゃうことが多いかもしれないから
どんどん、質問してください!
とまで、おっしゃった。

壮大な妄想シミュレーターによる、質問が繰り返されたことは
言うまでもなし。
時間も延長になっていることからもわかる。


私見でいえば・・・。
お客様は知識がほしいわけではない。

もちろん、知識がないと、いいアドバイスはできない。
これも事実。

ただし、自分が客になったことを考えればわかるが
何かを買おうとか、申し込もう!というときは
些細なタイミングだ。

ちょっとしたタイミングで、ひと押しされる言葉だったり
状況だったり。
お客様によっては異なるが、ちょっとしたお得感や
損はないらしいことがわかれば、気持ちは動く。



知識欲旺盛質問者たちは
質問されて答えられないと困る、と思って
考えうる限りの想定をしていたのだと思う。

それが、大事であることも事実。

がしかし、今回は単発で依頼されたシゴトである。
いっちゃあ悪いが、実際は素人集団である。

数日間のキャンペーンで、より多くの数を稼ぐ!が
大きな趣旨である(ハズ)。

基本的なポイントをしっかり叩き込み、
ロープレでじっくり補足していくのが
限られた時間の中でできること。ではないのか?

木を見て、森を見ず

私は森が見たいんだ!と叫んだところで

今さらジローである。


そういえば
知識欲旺盛質問者のひとりは
非常に、高圧的な話し方だった。
しかも、重箱の隅突っつき系。ヒトの揚げ足取り王、いや女王か?


こういう人、クレーマーになりがち・・・なんて思って
こっそり、お顔を拝ませていただいた。

そういう顔をしている。 (→どんな顔なんだ?)

むしろ、そんな高圧的な話し方で
お客様に接することの方が怖いよ・・・

でも、そういう彼女がお客様の立場になったから
ああいう、壮絶な重箱の隅つつき系質問に
なったかもしれんなぁ・・・


まあ、以上が私見。

さらに、
私は今まで、知識でシゴトをしてきていない、という
事実も明らかになったのだけれど・・・

知識は大事だが、知識以上に大事なことが
シゴトにはいっぱいあるんだ!

森を見逃してはいかん!
森だ、森だぁ~


とはいえ、オシゴトはちゃんとセネバなるまい。

家に帰ってから、ひとりロープレ大会の実施したことは
言うまでもない。
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Re: No title

80yukiko さま

コメントありがとうございます!
今回は単発でした。でも、いろいろ勉強になるよ。
シゴトの場ってスゴイよね。

No title

新しき“お仕事”を開始されたようで、何よりです。
『森を見る』・・・とても大事です。
『木を見る』・・・こちらも大事です。
両方、行ったり来たりができると理想ですね。

森を見るときは、ソフトアイ(やわらかな眼差しで)。
木を見るときは、ハードアイ(じっと見る)かな。

岩馬手(がんばって)ください。

Re: 自分に当てはめて

>マロン さま

コメントありがとう!ハガキも届いてたよ!
いやぁ、私はカクロン苦手だからね。
カクロンはどういう方法だっていいじゃない?って
思っちゃってきたから。

それが正しいかどうかは、不明。
でも、要望には近くなると思うんだ、森を見せとくって。





> 考えると、人に教えてるときにそういう風になっていたらどうしようとギクリとしました。
>
> その昔、コワタリさんが「何のためにやるんだっけ?」と問いかけてくれたお陰で、その後もいつも念頭にそれを置くように心がけてますが、
> まず伝えなければならないことや、まず知らなければならないことのポイントは明確にしとおこうと、改めて思いました。
>
> でも案外、木しか見てない人は多い気がします。

自分に当てはめて

考えると、人に教えてるときにそういう風になっていたらどうしようとギクリとしました。

その昔、コワタリさんが「何のためにやるんだっけ?」と問いかけてくれたお陰で、その後もいつも念頭にそれを置くように心がけてますが、
まず伝えなければならないことや、まず知らなければならないことのポイントは明確にしとおこうと、改めて思いました。

でも案外、木しか見てない人は多い気がします。
訪問ありがとうございます
プロフィール

コワタリ ユミコ

Author:コワタリ ユミコ
青森県出身。

まだまだ好奇心を
増やしたい。

増やした好奇心で
行動したい。

行動したら、感動したい。

感動したら、感謝したい。

そういう46歳で
ありたい。

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