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おおおおお、な本

衝動的に本屋に行き、
衝動的に、本を数冊かかえ、レジに持って行ってしまった。

財政難のおり、読書欲に関しては
「図書館」で、とココロになんとなく誓っていたのだが

本屋を素通りすることもできず、
平積みされている、しかもハードカバーコーナーに行ってしまい・・・

重い思いをして家まで持ち帰り、
一気に読破する、が私の習性である。

久々に、そう、久々に
「おおおおおおおお」と、
読後感想心境を感じた2冊をあげてみたい。

まずは・・・。

小暮写眞館

宮部みゆき著。
宮部作品は、全部読破したかもしれない、と
豪語するくらい、彼女の作品はある程度、網羅している。

だから、「久々に出た!」と、その新刊を真っ先に
読み始めたわけだが。

「この人はスゴイ人だよ、ホントに。」

が、私の感想だ。

かなりの長編だが、もちろん、飽きさせない。
むしろ、読むことを止めさせない。
むちゃむちゃ、分厚い重い本なのに、
通勤の電車で読み、何度も駅を乗り過ごした。

いつも思うが、
この人は、ヒトがよくわかっている。

宮部作品好きなら、もちろん、
あまり読まない方なら、文庫本で(笑)

ぜひ、ご確認ください。


------

次は、私にとっては、初めて手にする著者の本。
しかも、ハードカバーの時から気になっていたが
ぐぐっとガマンして、文庫本で入手してみた

永遠のゼロ
百田尚樹著。

実は、本を読むまでどういうストーリーかは、全く知らなかった。
が、本屋で装丁を見たときに、なんとなくピンと来るものがあって
まあ、読みたいと思っていたわけだが。

戦争、特攻隊の話が主軸で、読み始めて
少々、驚いたわけだ。全く、想定していなかったテーマ。

戦争モノ(と言っていいか?)を読むときは、
ココロの準備が必要で、うっかりその準備もないまま
読み始めてしまったのだが、

これこそ、読み止めることができなかった。

で、どうしても
人が亡くなる場面が多くなるから
泣けてしまう場面も多くなるのだが。

フィクションだからだろうが
割と意思をもって、海軍幹部に対する批判が、
いや、海軍だけでなく、当時の大本営上層部に対する批判が
強いのが、目新しかった。

というより、強くココロに残ったかなぁ。

新聞社批判も、的確。しかもバッサリで痛快。
痛快というほど、決して明るい場面ではないのだけど。



読み進めながら、勝手に妄想した結末とは
大いに違ったのだけれど(苦笑)

いやいや、そうでしたか、なるほど、なるほど、と。

実は、早く結末をしりたくて、
なんせ、妄想してたから

かなり斜め読みをしてしまったわけです。

ので、今、再読中。

それでも、読んだ後
清々しさはあったんですよ、なぜかね。



よろしければ、ご一読なさってみてください。
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Re: No title

> ちょんまげ さま
コメレス遅くなりました。
「神」でしたか・・・
「楽園」以来の衝撃でしたけどね。

No title

おおお~『小暮写眞館』読みたいと思ってたんですよー!
宮部作品は本当にすごいです。
私にとって宮部先生は神です。
訪問ありがとうございます
プロフィール

コワタリ ユミコ

Author:コワタリ ユミコ
青森県出身。

まだまだ好奇心を
増やしたい。

増やした好奇心で
行動したい。

行動したら、感動したい。

感動したら、感謝したい。

そういう46歳で
ありたい。

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