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英語耳

 うっかり大安日を逃してしまい、数日遅れでアップ。失礼しました。

 現在、友人がオーストラリアに行っている。11月中旬に日本を発って、すっかり落ち着いたのだろう。出発前、壮行会を開いた皆々に、現地での様子をメルマガで送信してくれている。

 決して英語が堪能で行っているわけではない「珍道中日記」は、他人事ながら、自分のN.Z.時代を思い出したり、しかも笑える。早速できたらしいコリアンの友人に、トイレに行きたい!と言いたかったのに出た言葉は「I'm TOILET」・・・らしい。気持ちがわかりすぎて、少し泣けてくる。

 英語の授業も受けているらしいが、もちろんすべて英語での授業のため理解が困難、ということも書いてあり、「そう、そう」とうなずけたりする。結構、最初が肝心で、しかも最初にメゲテしまいそうになるのが海外での言葉の習得だ。

 私も何の準備もせず、現地へ行った。ワクワクして飛行機に乗ったものだったが、現地についてからは、サバイバルだった。殺されることはないにしろ、意志を伝えることも、聞くこともできない。既に、難民である。
 ホストファミリーとの生活は約4週間で終えることになるのも、ホストマザーの毎朝、毎晩の食事時の質問で、私には詰問にも思えたほど。過干渉がキライであるのに、しかも英語でいろいろ聞かれ、一生懸命、ヒアリングして、一生懸命トークして。夕食後はホームワークがある、とか、友達に手紙を書く、とか言ってよく、部屋に引きこもっていた。一番、安らげる場所だった。

 とは言っても、そんなにハードなものではない。キウイ(ニュージーランド人のこと)達はのんびりしていて、貧相な英語の私の話を根気強く待って聞いて、理解してくれようとする。困ってるような素振りを見せれば、たいてい誰かが声をかけてくれる。勝手に感じている劣等感を感じさせないようにしてくれる。
 
 ホストマザーは典型的な仕切りや母さんで、とにかく私のことが心配でやいのやいの言ってくるのであるし、いつもさりげなく、そういう急かしを後ろでフォローしてくれるホストファザーがいた。彼は私の好きな種類のアイスクリームを、いつも食後のデザートに大盛りにしてくれるのだった。

 街中がのん気で、のんびり。セカセカしている人がほとんどいないので、リラックスして過ごしているうちに、3ヶ月経った頃、耳の方が先に慣れてくれて、少なくとも、相手が何を言いたいかくらいはわかるようになり、そのことに、自分自身で驚いた記憶がある。

 それは、いつからわかるようになったとか、そういうことでなく、気がついたら「英語耳」になっていた、ということで、『習うより慣れろ』を実感した次第。

 友人にアドバイスの返信をした。
「周囲で話している人のことばを真似ればいい」と。「すると耳で聞くようになるから、『英語耳』になるよ」と。

 私の場合、今でも覚えているが「ウップス」。
けつまづいて「おっと」とかいうニュアンスのもの。なぜかと言われれば、使ってみたかった。それだけである。

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preneur さま

コメントありがとうございます。何かでひっかっかったんだと思いますが、たまにのぞいてみてください。 

英語

初めまして。

>I'm TOILET
思わず笑ってしまいました。

私の知っている話では
「私は英語できないんですよ~。”I am a pen.”くらいしか知りません。」
というものがあります。

言いたいことはすごく分かるんですけどね(笑)

いらっしゃい!

たけにゃかどの!どもども。お元気ですか?わかるわかる!
もちろんです!いやいや、今からでも英語は遅くないよ、きっと。(英語だけじゃないけどねー)私は、1月からちょっとまた、学ぼうかなーと、ブログ書きながら思ってたんですよ。

英語は、、、

数ある私のコンプレックスの中でも1・2を争う苦手なモノ。こわさんも80もホントうらやましいです~。
性格からして駅前留学とかじゃ習得するまで続きそうにないし、今さら単身で海外に乗り込んで武者修行なんて許されないし、、、若い時に「英語耳」、獲得しておくべきでしたかね。。。

あ、いきなりすみません。ご無沙汰しています、たけにゃかデスってわかります…?
先日、80yukikoのところで発見して、拝見しておりました~。また遊びに来ますね!

80yukiko さま
私は妹の職業(鉄筋工)をうまく説明できなくて、
 (私)「シー メイク コンクリート・・・」
 (ホストマザー)「ユアシスター メイク コンクリート!?」
 (私)「イッ、イエース、ライク ア マーン(MAN)」
 (ホストファミリー)「??????」
という大ボケの会話もあり、その後、この話はきちんと修正して伝えた覚えがある。コンクリートを作ってるって、それミキサー車?って感じですけど。かなり真顔で説明してた記憶があります。

中学の教科書を随分と憎みましたね。というのも「ハウ アー ユー?」は誰も使っていなかったから。必ず「ハウズ ゴ~イン?」と聞かれ、「はうず?ご~いん???」と頭の中でこだましてました。せっかく習った英文の挨拶は、誰も使っていない。そう、挨拶の出だしでつまずくんですから。でも、ぜ~んぶ「時」が解決しましたね。なつかすぃぃいv-82
訪問ありがとうございます
プロフィール

コワタリ ユミコ

Author:コワタリ ユミコ
青森県出身。

まだまだ好奇心を
増やしたい。

増やした好奇心で
行動したい。

行動したら、感動したい。

感動したら、感謝したい。

そういう46歳で
ありたい。

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