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6月2日 笑顔だもの

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※雨が降ってきて木の下で雨宿り中・・・・


大好きな「おばちゃん」が3人いる。

まあ、わたしも十分「おばちゃん」ではあるのだが・・・


ひとりは、大家さんのおかあさん、ズンさん。

いつも、何かと差し入れや声をかけてくれる。
片言の日本語も使ってくれる。

このおかあさんと日常会話ができるようになるのが
目下の私の目標でもある。


二人目は
週3日で行ってる職場のビルの
社員食堂(のようなところ。入居者が利用できる)の
ご飯を作ってくれているおばちゃん。

食べ終わった食器を持っていくと
必ず、ものすごいジェスチャーで
「おなかいっぱいになったか?」と聞いてくる。

たぶん、そう聞いているハズ。

私はいつも
「ヴァン、ヴァン、ンゴン (ハイ、オイシカッタ!)」というと
ニッコリ笑って満足そうにしてくれる。

このおばちゃんは、わたしがご飯を取りにいくと
いつも、ご飯を大盛りにしてくれるおばちゃんで
どんぶり飯なみの盛りになっている。

そして、しっかりそれをタイラゲテ
食器を返しにいくので、
きっとおばちゃんの中では
「大飯ぐらいのニャット(ニホンジン)」とインプットされているはず。


そして、もうひとりは
まだ、数回しか行ったことがないが
職場の近くの麺屋台のおばちゃん。

ここのミエン(春雨麺)に
魚フライとかピーナッツとかが入ってて
タレをかき混ぜて食べるのが
すっごくおいしい!
ほんとにおいしい!


でも、さらに
ここのおばちゃんのスマイルは
ものすっごくいいのだ!

かわいらしいおばちゃんで
いつもニコニコしていて
このおばちゃんの作る料理なら
なんでもウマイにちがいない!

と思えるほどの
極上の笑顔の持ち主なのだ。


国は関係なく
笑顔は人を安心させるものである。











言葉をまだまともに話せないし
いろいろな仕組みが把握できていないので
「やらかす」ことも多々ある。


こっちのスーパーやお店では
万引き防止策のひとつで
店内にカバンを持ち込まないように
ロッカーが置いてある。
また、その出入り口には顔の険しい
「絶対通さない!」というようなオーラの
おじさんかおばさんがいる。

最初、その意味を理解しておらず
でっかいかばんをもったまま店内に入ろうとしたら
むちゃくちゃ怖い顔で、おばちゃんにまくしたてられた。

一語も理解できないし、
何か私はまずいことをしているらしいことはわかったが
「????????」の顔しかできない。

長い問答、いや私は一言も発してないから
長い罵倒の後、おばちゃんは
むしろ、あきれたのだろう。

ちょっと前の怖い顔と一変して
ニッコリ笑って
「モウイイ、ハイッテヨシ」的な言動で
中に入れてくれた。

店員さんで英語を話せる人を探し出し
ことと次第を確認して、そういうことか、と把握できた。

帰りにその怖い顔のおばちゃんのところに寄って
ロッカーを指差したり
ごめんなさいポーズをしたり
次はちゃんとロッカーに入れるよ的ジェスチャーをしたら

たぶん、気持ちは通じたらしく
今度は大笑いで見送ってくれた。


自転車を停める駐輪場でも
入口と出口があることを知らず
帰るとき、入口にどんどん向かっていた。

駐輪料が1000か2000かどっちかなあ・・ということに
意識がとんでいたので

「バック!バック!(後ろ、後ろ)」と
おじさんが叫んでいることに気付かなかった。

張り切って、彼らに「いくらですか?」と訪ねるも
怖い顔して、あっちあっちと後方を指差す。

「????????」と一瞬思ったが
過去の数少ない経験と、さっきの「バック!」で
ハタと気づき、やべ、出口が違うのかと認識。

「シッ、シンローイ(ごめんなさい)」と言って
しょんぼりしたら

「ノープロブレム!」と明るい笑顔付の英語で言われた。



週3日の職場のビルに受付のお姉さんがふたりいる。

感じが悪いふたりで、
朝、出勤時
「シン・チャオ!」と挨拶しても
なーんも返してくれなかった。

でも、ちょっと前からふたりのうちひとりが
朝、返事を返してくれるようになった。

しかも、極上の笑顔で!

私の中では、かなりの達成感である。


案外、思っている以上に
不安なことが多いようでもある異国での生活。

私は、あらゆる人の笑顔に救われて
毎日を過ごしている。
いや、過ごせているってことかな。


昨晩も、ある会で行ったお店の
バイク見張り番のおじさんも
すっごくよかった。

入店時、お店の人が自転車を持って行ってくれたので
どこにおいてあるかわからず
恐る恐る「セダップ・・・(自転車)」というと

ニッコリ笑顔で
「セダップ!これですね!」と
わたしの自転車を持ってきてくれた。

他にも自転車あったのに・・・
五つ星級のサービス!くらい感動したり。


笑顔に救われている分
わたしも、誰かを救えるくらいの笑顔で
いつも過ごしたいものである。










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Re: タイトルなし

> 53ちゃん
コメントありがとう。
なんだかんだいって“同じにんげんだもの”って
いつも思うよ。

いい経験されてますね、すばらしい!破顔一笑を想像してわたしまで鼻の奥がジンとしてしまいました。ベトナムますます好きになりそう。
訪問ありがとうございます
プロフィール

コワタリ ユミコ

Author:コワタリ ユミコ
青森県出身。

まだまだ好奇心を
増やしたい。

増やした好奇心で
行動したい。

行動したら、感動したい。

感動したら、感謝したい。

そういう46歳で
ありたい。

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