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11月23日 勤労感謝の日

こんな記事があった。

『日本行き看護師・看護助手候補者150人が決定/ベトナム』

労働傷病兵社会省の海外労働管理局はこのほど、日本向け看護師・看護助手候補者150人のリストを
発表した。1日付ベトナムプラスが報じた。

同局は8月中旬に選抜プログラムの開始を発表、集まった約400人の応募者の中から、同局と日本が
共同で150人の候補者を選抜した。候補者は11月末からベトナム国内で1年間の日本語教育を受ける。
候補者には期間中、学費、宿泊費、生活費が全額支給される。

その後、日本語能力試験「N3」(日常的な場面で使われる日本語をある程度理解することができる
レベル)以上の認定を受けた者だけが日本に渡ることができる。日本での受け入れ期間は3~4年間
の予定。滞在期間中に日本発行による看護師資格を取得できた場合、引き続き日本での就労が可能と
なる。

なお、日本は今後、ベトナムから毎年500人の看護師・看護助手を受け入れることになっている。


これはEPA(経済連携協定)を日本とベトナムが結んだことにより
人材の輸出入も可能になったことによるものだ。

EPAの看護師受け入れは、インドネシア、フィリピンに次いでベトナムは3カ国目のはず。


労働者人口が減少の一路をたどる日本の医療を支える人材を
他国から持ち込もうというのも、いたしかたのないことなのだろうが
この仕組では派遣的要素が高く、人材が人財になりえないようにも思えてならない。

さらに日本語の言葉の壁は非常に高いと聞く。

日本語検定N3のレベルで現場での支障の有無は分かりかねるが
むしろ、受け入れ側の環境が大きく左右するだろう。
日本語を一年学びN3の資格を持ってることだけでは
どうにもならない。
言葉そのものもそうだが、そういう彼らが現場で活躍できる環境を
創っていく必要がある。
日本にきたから日本式だけでは
確実に失敗する。


国として受け入れた貴重な人材だ。
宝の持ち腐れにはできない。


一年だけ
個人病院で働いたことがある。

そこの師長さんは男性だった。

客観的に考えても男性の看護師さんが
どんどん増えるといいのに、と
彼の働き振りからも随分思ったものだった。

まず、体力がある。
患者さんたちへの介助が必要な場合
やっぱり力があるほうがいい。

高齢化社会の日本においては
まさにそうだ。

あとは、組織的なこと。
勝手な意見だが、女性だけよりも混合になっているほうが
いいように私は考えている。
オペレーションそのものはフィジカル寄りにならないようにも。
まあ憶測。

そうは言っても、女社会である看護師領域で
男性がやっていくことの、いろいろな面での
面倒くささや煩わしさはあるとは言っていた。
当然だろう。

それでも、看護師という職業についてよかった、というのが
実は実家が和菓子屋さんのご長男だった師長の言葉だ。

おおおおお!と賞賛したものである。

ロクデモない病院と思っていたが
こういうココロザシの人たちに支えられているのが
幸いであった。


やっぱり「人」なのだ。

いろいろな制度が崩壊しているなか
それでも人が崩壊しない限り
まだ希望はあるはずだ。

このEPA人材。
医療業界だけでなく他業界への展開もありえるだろうし
まだ協定条約を結んでいない国との展開も広がるだろう。

まさに、多様な人材の活用時代が一気にやってくる。

政治家のEPA人材の登用なーんて日も来たりして。
・・・・・・。
笑えない話か?


国は種まきしかしない。
どんな花を咲かせるか、どんな実をつけるかは
「人材」をどのように捉えるかのオリジナリティが左右する。

そして、国内人材。
我々日本人たちもうかうかしていられない。

職がない、と嘆いてばかりもいられない。
不甲斐ない政府のせいにばかりしていても仕方がない。

IT業界のオフショア開発やEPA人材の登用など
職の領域はどんどん侵食されていると言ってもいいのだから。

こんな時代。
どう生きていくかは、むしろどんどん自由化したらいい。
思考の自由化。
トラワレナイ発想。

そして本質に戻ることもダイジ。

働くこと。シゴト。カイシャ。
これらはヨノナカのためになってこその価値。

ヨノナカの役にたつ人になりたい。
改めて思った、勤労感謝の日。

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プロフィール

コワタリ ユミコ

Author:コワタリ ユミコ
青森県出身。

まだまだ好奇心を
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行動したら、感動したい。

感動したら、感謝したい。

そういう46歳で
ありたい。

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