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やっ、やられる・・・またしても。

 おめでたいことが続いた先月の余波で、金欠月間の今月。
どうしてもがまんしていたが、がまんしきれず買ってしまったハードカバー。文庫本になってから買おうと思っていたのに、こらえきれなかった。

 重松清の「カシオペアの丘で」上下巻。

最近、重松氏の書く本の登場人物は、私の年齢に近い。
だから、共感するということではないのだが、親近感をもってしまったりする。

 重松氏のファンである人はよくご存知かと思うが、「まっじで泣く」話が結構ある。私は勝手に「ノスタルジー作家」と呼んでいるが、なんというか、懐かしくなるような気持ちになったりする。心が、ちょっと温まる話が多い。

 「流星ワゴン」は天才!と思ったし、「その日の前に」で泣きすぎて目を腫らした。もちろん、それ以外にも多くの作品があるが、この二作品は、何度でも読める、読んでしまう。

 そう、そして「カシオペアの丘で」は、この二作品を超えるらしい?!ラジオで何度もそう、宣伝している。

 だから、買ってしまった。
 実際、最初読み始めて先が読めた。重松氏のよくあるパターンの展開じゃないか、「ちっ」と舌打ちしたほどだ。

 が、下巻まで進むと、「うっ、やられたー」という感じの一発でなく、こう、徐々にボディーブローを食わされたような感じ、、途中からはもう、涙で文字が見えないほど、、はウソにしても、先を読みたくて読みたくで、涙しながら先に進めた。

 読み終えた後は、爽快感。
「ちくしょー、やっぱり、やられてしまった」と思わざるを得ない。

 心のひだをすごくうまく、シンプルに表現できる作家なんだよなー。すごいよ、あんたは、と言いたくなる。

 「死」を取り扱うから泣ける、ということでなく、なんというか、心のヒダをちゃーんと書けてるからなのだろうな・・・。

 ご興味がある方は、ぜひ、ご一読なさってみてください。
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たけにゃか さま
電車で読んではいけません。それだけは申し上げておきます!気に入ってくれるといいな。

オススメとあらば

とりあえず「流星ワゴン」の文庫を図書館で予約入れてみました。わくわく♪
でも、人前で読まないようにしないとな。。。(^-^;)
訪問ありがとうございます
プロフィール

コワタリ ユミコ

Author:コワタリ ユミコ
青森県出身。

まだまだ好奇心を
増やしたい。

増やした好奇心で
行動したい。

行動したら、感動したい。

感動したら、感謝したい。

そういう46歳で
ありたい。

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