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砥石(といし)のような

 桑田投手が米パイレーツから戦力外通告を言い渡され、帰国するというニュースがあってから久しい。

 先日、あるラジオ番組で桑田投手へのインタビュー内容が流れた。
インタビュアーが、最もシンプルに、かつストレートに放った質問。

「桑田選手にとって、野球とは何ですか?」

すっごい質問するなぁ、と思ったもまもなく、桑田投手はすかさず
「砥石ですね。」
と、これもまた、あっさり、シンプルにストレートにそしてストロングに答えた一言。




「トイシですか?」
インタビュアーは「トイシ」の語感から、(トイシって?)と思うような間があったが、桑田投手は続ける。

「自分を磨くための、人としての人間力を磨くためもものです。」

例えもいいが、人間力ときたか・・・。

 つまり、自分を鍛えるために「野球」という手段を自分は選んできた、ということで、その手段は「野球」から別のものに変わっても、自分を磨くことは一生やっていく、ということである。

 かの桑田投手。巨人軍の多摩グランドには「桑田道」があり、彼が毎日ランニングする道には草も生えない、という話は有名だ。いや、だった。不動産関連の黒いスキャンダルが飛び火したこともあるが、桑田投手は一環している、という印象が強い。

 私が敬ってやまない野茂投手とも、サッカーのカズとも同年代世代。ではあるが、私は桑田投手にはあまり傾倒できなかった。

 理由は簡単である。崇高すぎるのだ。優等生すぎる、というか。今回のこのインタビューも、桑田投手らしい返答。野球バカではないのである。常に自分磨きをしている、強い人間の言葉、として私は捉えた。

 それでも・・・・別に彼を非難する必要は全くない。
彼は彼の信念にもとづいて思考し、行動している。その迷いのなさはすがすがしい。

 インタビューが続いている。
「桑田投手、野球はこれからも続けていきますか?」

「今はわかりません。でも、もういい、と自分で納得できたら、別のことにもチャレンジできると思うんです。」

 靭帯を二本も切り、失明の疑いさえ出てきている中でも、常に彼は自分磨きを考え続ける。

「僕はいつも、何に対しても有難いっていう気持ちになるんですよね。
『有難い』っていうのは、難が有るって書くでしょう。難が有るから、感謝もできるし、だから有難いって思える・・・。」

 仏様である。

彼の今後の動向は、ちょっと注目である。

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コメントありがとう!

いしはらまき さま
早速のコメントありがとう!たまに、のぞいてください。大安日が目安です。

鳥の声

imano さま
そうなんです。私も後で知ったのですが・・結構、癒されますが、会社で開くのは音、要チェックです。

うんうん

このサイト鳥の声するんだね。
桑田さん、しぶいね。ほんと。
野球を野球として捉えていないところが
すごいよね~
私も人生を人間力を磨くためのステージとして
付き合いたいな~なんて大上段から述べてみました。

ところで

ところで、休日に家でkowatariさんのブログを開くと、家族が「あれ~、窓を閉めているのに鳥の声がどこからするんだろう??」って。

yurim さま
もちろん、まだまだいけますよ!その後、オシゴトの方はいかがですか?

imano さま
ファンでいらっしゃったのですね。私は、今後の彼の動向にかなり興味津々です。でも、砥石の例は、「うまい!」と思いました。

同い年

清原・桑田は同じ年なので、何かと注目してました。
私も、まだまだ頑張れるかな・・・・・・と。v-91

それがいいのです

私は、桑田ファンです。

その崇高さがいいのです。

優等生。最高じゃないですかあ・・。
人は自分にないものに魅力を感じるんですよ(笑)。

ぜひ一緒に応援しましょうよ。
訪問ありがとうございます
プロフィール

コワタリ ユミコ

Author:コワタリ ユミコ
青森県出身。

まだまだ好奇心を
増やしたい。

増やした好奇心で
行動したい。

行動したら、感動したい。

感動したら、感謝したい。

そういう46歳で
ありたい。

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